マラソンレース前のトレーニング方法
マラソンで大切なことは何だと思いますか?
特にフルマラソンでは同じペースで長時間を走ることに慣れることが大切です。その為、ゆっくりしたペースで長く走り続けるトレーニングをすると良いですね。
このようなマラソンのトレーニングをLSDと言われ、ジョギングくらいのペースで1時間以上を目標に走り続けることです。
出来るだけアップダウンや信号のないコースを選び、途中で止まることがないようにし、フォームや呼吸を乱さないように心がけ、距離ではなく、どれだけ長い時間走れるかを意識して練習します。
フルマラソンで4時間を切ることが目標なら、120分から150分くらいは同じペースで走れるようにしておきたいですね。
そして、次に距離と時間を決めてペース走トレーニングをします。
4時間を切りたいなら、1kmを5分〜6分で、5kmを30分くらいで走れるようにしておきたいものです。
次第に距離を伸ばし、10kmまできたら、5kmのペースを少し上げるように練習します。
設定タイムを守るように、一定のペースで走り続けることを意識して行うことで、ペース感覚が身につき、持久力もアップしてきます。
また、ペース感覚や持久力アップに加えて、筋力をアップさせるトレーニングをしておくと良いです。いわゆるビルドアップ走トレーニングと言われているものです。
最初は、ウォーキンングから始めて、1kmからジョギングの走り、3km付近から速度を上げて3km走り、また、速度を落としてジョギングのペースの走りに戻すというようにペースを変えてトレーニングをすることで、筋力アップに繋がります。
このようにLSDトレーニングで心身の耐久性を鍛え、ペース走で長い距離を同じペースで走る感覚を身につけるなど、マラソンレース前の豊富なトレーニングは欠かせません。
ですが、せっかくトレーニングをして体力が残っているのに、膝が痛くて走れないという事にならない為にも、正しいフォームを身につけ、体に負担の少ない膝を痛めない走り方をすれば、レース中の膝の痛みから解放されて、例え年配の方でも20代、30代の若いランナーにも負けない走りが出来るでしょう。
マラソンレース中の痛みを無くす走法!