フォーム 膝サポート走法 マラソンの痛みを和らげる走り方 渡邉高博 練習

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マラソンでは正しいフォームを身につけることは大切ですね。
間違ったフォームは無駄がいっぱいあり、故障をまねくからです。

 

 

まず、自分の走り方をチエックしてください。
そして、今の無意識で無理なく自然に走れるのが今のあなたに合っているフォームです。

 

 

ですが、ジョギングで走るなら、今のフォームで走るのが楽でいいかもしれませんが、マラソンで過酷な長距離を走るなら、正しいフォームや走り方を身につけることで、少しでも楽に膝など故障なく、無理なく走れるようになれます。

 

 

特に女性に多いのが、腕をわき腹から離して横に振ってしまうことです。
こうすると、前に進む力が、横に腕を振ってしまうことで分散され無駄になります。
しっかり脇を締めて、腕を振る力を無駄なく前に進む力にかえることが大切です。

 

 

もちろん、あまりにも大きく腕を振りすぎるのは、フォームを崩し走りにくくなりますが、腕を後ろに引く際に、少し力を腕に込めると、楽に身体が前に進むようになります。

 

 

また、苦しくなってくると状態が前のめりになり、猫背になることが良くあります。
重心が前になることで楽に感じるのものですが、呼吸が浅くなります。
その為、背筋を伸ばすようにすることで、より深い呼吸することができ、結果楽になります。

 

 

このように、フルマラソンの42.195kmを走るなら、尚更、少しでも無駄を省き、怪我なく走りきれる可能性があるフォームをみにつけて損はありません。

 

 

フルマラソンの長丁場では、精神的にも肉体的にも極限に追い込まれるため、少しでも楽に走れて体への負担を減らす、走り方やフォームを身につけましょう。

 

 

マラソンレース中の痛みを和らげる走り方

 

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