膝の障害 症状 予防 膝サポート走法 マラソンの痛みを和らげる走り方 渡邉高博 練習

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膝の障害の症状と予防

レースやトレーニングでの体への障害はつきものですが、特に長い距離を走るマラソンでは膝などの脚に障害が起きることが殆どですね。
では、レースでの膝の痛みの症状にはどのようなものがあるのでしょうか?

 

 

主な症状としては、膝のお皿(膝蓋骨)の上部やその下、膝の内側や外側に痛みなどの症状が出ることがあります。
中でも、マラソンレース中での下り坂でひざを痛める人が多いようです。

 

 

また、特に大腿の筋肉が硬くなっている中高年の方に多く見られ、それに加え、足首の硬い人やO脚、内股気味お人も膝の障害がレース中に起こりやすいようです。

 

 

その為、特に中高年のランナーの方は大腿やお尻の筋肉を鍛えるようにした方が良いでしょう。
また、マラソンなどのレース前に、股関節などのストレッチ念入りに行うことである程度は予防になりますが、やはり膝に負担がかからない正いい走り方をすることが一番です。

 

 

とは言え、自分でも走り方の問題があることが分かっていても、どこをどのように直したらいいのか分かりにくいものです。
一時的に病院で薬等を用いて膝の痛みの症状を和らげたとしても、これまでと同じ走り方をしていれば、また同じように膝の痛みを繰り返すだけになり、更に我慢して走れば、何か月もジョギングやランンニングなどの練習も出来なくなり、最悪、いつまでたっても膝の痛みが治らず、病院での治療費がかさむだけになるともかぎりません。

 

 

そうならない為にも、正しい練習法と楽な走り方を身につけて、一生涯マラソンやジョギング等が楽しめる膝の心配をしなくてもいい、ベストの走りが出来るようになりましょう。

 

 

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